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単発でのお試し契約、もしくは半年契約などニーズによって形態を変えることができます。当社としては、チームとして信頼関係を築くためにある程度の時間は不可欠と考えます。
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アイ・アクセシング・キューとは、視覚、聴覚、体感覚に脳がアクセスする際に行われる眼の動きのこと。どの部分を使用して情報を処理しているかを分析する方法。
人、または組織が達成することを熱望するゴールや望ましい状態。
その人が使っている表象システムを表す微妙な動き、反応。一般的なアクセシング・キューは、眼の動き、声のトーン・リズム、身体の姿勢・しぐさ、表情や呼吸のパターンなど。
何らかの出来事が起きたつもりになり、『まるで』それが起きた『かのように』考えること。「もし、それが・・・出来たとしたら」など。障害のように見えるものを心の中で飛び越え、望ましい目標に達成したととらえ創造的な問題解決を促進する枠組み。
ある状態に入り込み一体化することをアソシエートと呼ぶ。対象人物は自身の場合や他者の場合がある。その対象人物が表出しているVAKOGに同化し、その特定時点での状態をありありと経験することを指す。アソシエイトを連合(連合体験)、ディソシエイトを分離(分離体験)と呼ぶこともある。これらの使い分けが曖昧だと、NLPのセッションは、その効果が減殺されるため重要になる基本技能。
注意(意識)が外部に向かっている意識状態(アップタイム)のこと。あるいは逆に内向きの意識状態(ダウンタイム)のこと。
ある文の中でキーワードを印象づけるか(フォントをかえるや太文字にするなど)やプレゼンテーションでの特別な印象を作るために、声のトーン、ボディランゲージなどを使い分けること。
照明の減光スイッチのように、ある範囲内で連続的に変化すること。アナログの「サブモタリティ」は段々と変化するのに対し、デジタルの「サブモタリティ」はオンとオフの切り替えで機能する。例えば、あるイメージを実体験か分離体のどちらかで見る、というのがデジタル。
特定の反応と連合するあらゆる刺激反応。アンカーは自然に起こる。そして、それはまた意図的にも設定できる。例えば、ベルが鳴ることで人の注意を得ることのベル音など。
内的な反応とある外的なトリガー(古典的条件づけの刺激)を連合させるプロセス。
アンカリングは視覚的(特定の手の動きなど)、聴覚的(特定の言葉や声のトーン)、身体的(腕を手で触れる、肩に手を置くなど、香り)など五感からの入力と内的反応から起こる。経験の強度、純粋さ 2)タイミング 3)アンカーの反復の正確さ
自分の今ある状態や、周囲の状況などを正確に認識できている状態のこと。
人の内的な信念、戦略、行動の全てが十分に同意し言葉、声、ボディランゲージが同様であること。(心と身体が同じメッセージを持っている状態)
目的や考えのこと。
新しい戦略的(やり方)を『心-身』に適用して、それが無理なく自動的に作動するようにするプロセス。アンカー、メタファー、たとえ話、リフレーミング、未来ペースなどを使って行われることが多い。
タイムライン技法で考える時間の記憶形態。過去・現在・未来の時間の流れの中にいる状態。
システムの中での個人の行動の影響の研究。個人においては、より大きい全体としての個人におけるセラピーの個人的構成要素の影響の研究。個人としてOKか?他者にもOKか?社会にもOKか?を問い調和を確認する。NLPの全てのプロセスにおいては、エコロジーチェックは、全調和を保証するために取り入れられている。
知識、スキル、経験、あるいは勉強、トレーニングによる価値を得るプロセス。
バージニア・サティアの家族を対象とした心理療法の総称。家族療法とは、問題を抱えた個人だけに焦点を当てるのではなく、その個人を取り巻く家族を対象にし、家族全体で問題とされる事柄を話し合ったり、自己治癒力を高めながら家族自身や自らの力で問題解決していくことを援助するための心理療法。
五感や『視覚 聴覚 触運動覚』言語によって、直接観察し確認することができる情報で、評価に基づく描写とは異なり、経験的にテストできることができる。
外の世界や自分の内的感覚に敏感かつ繊細に気づくこと。世界から得る感覚的な情報をより細かく区別し理解する。
カリブレーションとも標記される、相手の反応を読み取る方法、観察の技能のこと。特に顔の表情や顔色、眼球の動作、姿勢や呼吸の変化など、非言語的で微細な身体反応や、微妙な(当の本人の意識にも上らないような)変化を読み取ること。
一つの代表システム(RS)から別のRSへ自動的にリンクすること。V-Kの共感覚では、見て感じるが、ほんの一瞬の間も意識的にそれについて考えることはない。自動プログラム。音楽を聴くと色が見えるなど。
記憶の集積。そこで記憶が、ある主題のまわりで統合しているか、一箇所にまとめられている。
人間の精神を外部の世界をバラバラな寄せ集めとして認識するのでなく、全体性や意味のある一つのまとまった構成として認識。この全体性を持ったまとまりのある構造をドイツ語でゲシュタルト(Gestalt :形態)と呼ぶ。精神分析医フレデリック・パールズとゲシュタルト心理学者ローラ・パールズによって創られた「今、ここ」での気づきを重視する実践的な心理療法。
言葉、行動、しぐさなどの刺激によって、ある状態を引き起こす。意識化した状態。意図的に非言語的シグナルを直接観察したり、メタモデルを使った質問をしたりして、情報を集めることもある。
個人の世界モデル。個々の頭の中に構築された世界を現す、その人固有の表象。体験の印象や理解に抽象的によって描かれるもので、その人の内的表象からなる。
会話によって意味を変化させる数々のリフレーミングパターン。まるで『手品』のように巧みに、聞き手が気づかないうちに『純拠粋』を移動させる。
コミュニケーションと人間関係の影響力として2番目の影響力があり全体の38%をしめるということをある研究所は報告している。感情やエネルギーを表現するツールでもある。
五感(ごかん)とは、動物やヒトが外界を感知するための多種類の感覚機能のうち、古来からの分類による5種類、すなわち視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚をさす。
特定の事象を取り巻く枠組み。この枠組みがしばしばいかに特定の経験か事象が解釈されるか決定する。
表象システム(モダリティー:VAKOG)の主要な感覚について、それを更に細分化したパラメータであるところの要素のこと。モダリティーの付帯要素としてサブモダリティー(従属要素)と呼ばれる。視覚であれば明るい/暗い、コントラスト強い/弱い、聴覚であればボリュームが大きい/小さい、位置や響き、身体感覚であれば重い/軽い、熱い/冷たい等の様々な要素を指す。自分が体験している出来事のサブモダリティを変えることで体験自体ではなく、それに対する自分の印象を変えることが出来る。
一次元的な原因と結果というより、全体の関係性や影響をみながら、システムという観点から考えること。
特定の代表システムを示す、感覚に基づいた言葉(視覚的叙述語【見る】、聴覚的叙述語【聴く】、触運動的叙述語【暖かい】、特定できないもの【決める】)など。
その人が「作動・行動する」ために使っている『叙法』を示すメタモデルの言語的特徴。叙法には、必要、可能、不可能、希望などを表すものがある。意欲を起こすために利用する叙法語(~できる、~できない、~しなくてはならない等)のこと
出来事が発生して、コンテンツに意味を与える際の設定、枠組み、プロセス。
言葉や表象の点で、体験や説明に欠けた部分や割愛があること。
因果関係、意味、自己、他者、行動、アイデンティティなどに関して、一般化された状態の思考。意識的、無意識的を問わない。自分はこうだ!と信じている状態で信念は世界に注意をむけ、その中で自分がどう行動するか決定する。また、現実を理解し解釈する際の指針をもなる。NLPには信念を変えるパターンがいくつかある。
人々が自分自身の行動をオーガナイズし、ガイドする感覚的地図(意識的、無意識的ともに)。
好ましくない記憶を好ましいものにすみやかに変えるテクニックで基本的な内的変化の技法の一つ。「感情・記憶」を五感を通じてサブモダリティを一気に変化させる。
物事を行うための能力。技術的な能力を意味する「技能」と同義であるが、近年は技術的な能力だけではなく、交渉力などの仕事を潤滑に進めるために必要な能力や、技術を証明するための資格、運動を行うための肉体的能力についてもスキルと呼ばれることが増えている。
タイムラインで考える時間の記憶形態。過去・現在・未来の時間の流れが自分の目の前にある状態、自分から分離している状態。
ある物事が成り立つためにあらかじめ満たされていなければならない条件のこと、当然のこととされる考えや仮定。NLPでは前提の言語パターンを使うことによりあたかもそれが当然であるという認識を挿入するパターン。
NLPで「戦略」とは、個人の具体的なメンタルマップを探り、それをモデリングしたもの。特定の結果を達成する為に使う明確な行動のステップを抽出をしていき、それをモデリングする。
望ましい状態(例えば『自身に満ちて集中している』)と問題の状態(『行き詰っている気が散っている』)の相違点(サブモタリティ、姿勢など)比較し、構造を明らかにすること。
ある対象に関する価値と信念の集まったもの。私達の態度は私達が行った選択である。
各個人ごとの心身が理解する過去、現在、未来を一つのライン(時間軸)としてとらえ、そのラインをアソシエイトやディソシエイトしながら行う時間を使った技法。
内面や内部の五感の焦点をあわせること。内面に深く入り込むほど外部の刺激に鈍感になる。トランス状態。
私たちの世界についてのモデルを形作る独自の考え、経験、信念、言語、値観、メタ・プログラム、決意、記憶、言語。
自分自身の視点で世界を知覚するときの位置。実体験をする位置。
相手の現実の捉え方に合わせ、相手の視点で世界を知覚するときの位置。
観察者の視点で世界を知覚するときの位置。3種類ある知覚のポジションのひとつ。自分自身も相手も見える位置。(メタポジションともいう)
その人の視点を示す5つのポジション。第1ポジションは、自分自身の目で見る実体験の視点。第2ポジションは、聞き手(相手)の視点。第3ポジションは、自分と相手以外のメタポジションからの視点。すなわち中立的な観察者の視点。第4ポジションは、集団、システム、組織といった立場から見る『わたしたち』の視点。第5ポジションは、上記の4つのポジションを同時に体系的に取り入れた神や大きな存在の視点。
語源は「塊(かたまり)」の意。様々な行動や考えの認知を変化させる技法。チャンクアップは、願望や感情につながり抽象化を進める。チャンクダウンは情報を細分化でき、具体化を計る。
自らの特定の状態(あるいは入り込んでいた他者の)特定の状態から抜け出し、第3者の視点から観察できるVAKOG状態に離脱することをディソシエイトと呼ぶ。ディソシエイトを分離(分離体験)、アソシエイトを連合(連合体験)と呼ぶこともある。これらの使い分けが曖昧だと、NLPのセッションは、その効果が減殺されるため重要になる基本技能。
ふたつの状態が交互に入れ替わること。例えば、電気のスイッチが切れたり入ったりするような状態。「サブモダリティ」でいうと、フルカラーか白黒かというデジタル、『明』と『暗』の間を連続的に段々と変化するのがアナログ。
(例えば、『彼が時間通りに来ないと彼は私を愛していない」)など時間通りにこないことが、愛していないなど、あたかも連結しているように理解する言語学的特徴。
内的意識に焦点づけられた、意識の変容状態。ある種の催眠状態ともいえる。(ダウンタイム)
表象システムのある傾向から他の傾向に言葉を言い直すプロセス。(視覚→聴覚)
NLP(神経言語プログラミング)のT.O.T.Eモデルは、 目標の達成に欠かせない行動基本構造。 T.O.T.Eの文字は、Test(テスト)- Operate(操作)- Test(テスト)- Exit(退出) を表している。 私たちはある目標を達成するまでに、さまざま行動を試みるそして、検討する。 そういった目標達成までの行動プロセスを具体的に解釈したモデル。
ある出来事の具体的な詳細。『どうして?』の答え。
ある出来事に、別の意味を解釈できることを示唆する言語パターンあるいは、ある特定の陳述に、『これは他にどんな意味があるか?』と質問することで、その内容の別の部分に焦点をあてることで、別の意味を与えること。
内的表象が完全に連携して作動している状態。言動が一致し、非言語的なシグナルと発言が一致している状態。統一が取れ、健康で、内的な調和があり、対立のない状態。
パートどうしが対立して争っている状態。各パートは不安を感じていて、目標に完全に取り組むことができないため、不一致のメッセージやシグナルを出す。連携を欠き、言動が一致しない。(二次利得など)
イメージ、音、フィーリング、におい、味など五感情報の組み合わせで私達が心の中でつくり出し、蓄積する情報のパターン。記憶をコード化し、保持しておく方法。
表面上は実際に否定的か、問題が多い行動か、他のどこかのレベルにおいて、ある肯定的な働きを持っている。例えば、表面状は身体に喫煙は悪いと判っていて辞めようと思っていても、深層心理がリラックスしたい気持ちを手放したくない状況など。
わたしたちがある事柄をどうやって知るのかを研究する学問。NLPはひとつの認識論。
いかに何かをするか知ること。NLPではメンタルな地図が認知の戦略の形態を作る。
しばしば1つの特徴を持つ「部分」人格や感情を感じる箇所。独立したプログラムと戦略、あるいは行動について話す隠喩の方法。
特定の感情や心的状態を引き出すために引き金(きっかけ)となる特定の行動や情報(匂い・色・音楽など五感情報)
通常は声のトーンやボディランゲージ、表情、しぐさや見た目などの言葉以外のこと。
言葉以外の声にならない声も表現されるのが非言語である。
思考し、感情を表し、話し、行動するときの柔軟性。行動の柔軟性に優れた人は、活動をコントロールできる。必須多様の法則。
ある言葉がそれ自体に言及でき、しかも意味をなす言葉、その言葉は複数の序列に属している。一般的には、『愛を愛することが出来る We can love love.』『恐れを恐れることができる We can fear fear.』『怒りに怒りを感じることができる We can feel anger at anger.』 というように、それ自体を指名したケースだけが再帰的になる。その言葉の意味は各レベルで異なっている。問題は、『どのレベルでこの言葉を使っているか?』による。
五つの感覚。視覚、聴覚、触覚(感じる)嗅覚、味覚。
自分のやっていることが結果的にどうか、結果情報によって検証し、もし改善点があれば行動を修正していく作業。
自らの特定の入り込んでいる特定の状態から抜け出し、第3者の視点や自らの体験を外側からみるように観察できる状態。たとえば、実際にそこにいたとしてもそこで持ったであろう感覚や感情を持たない。
NLPでは、分離体験を的確に行うことで、ワークの深度が異なってくる。
まれに、過去のネガティブな体験を手放したいという思いから無意識に分離して記憶を保存していることがある。
健全(土地そのものに充分適応している状態)と狂気(現実に全く適応できていない状態)の間の不十分な適応段階を表すために、コージブスキーが使った言葉。
副詞を省略した動詞。活動の具体的な詳細を省略している。NLPではこの省略された具体的な動詞情報を聞き出す。
言及している人や事柄を具体的に特定しない名詞。あいまいな名詞を指す「あれ!」など。NLPではこの省略された名詞の情報を聞き出す。
メタモデルにおける言語学的用語で、物事を「普遍性」(どれも、すべて、けっして~ない、まったく~ない等)でコード化する言葉を指す。例外を認めない。
NLPではこの省略された例外を認めない情報の詳細を聞き出す。
コミュニケートしている相手のある面をマッチングさせる(合わせる)ことにより素早くラポールをつくるためコミュニケーターによって行われる方法。言語・非言語多岐にわたってペーシングできることは多数にあり、そのタイミングやどれくらいペーシングするかも影響がある。
相手がアウトプットしている様相(行動や言葉など)を取り入れて合わせることにより、ラポールを促進すること。
現状の脳の中の地図を拾い、本人が望ましいとおもわれる方向へとサブモタリティなどを変化させ問題の状態からリソースフルな状態に移すこと。
相手と異なる行動をとって、ラポールを破ること。意識的なこともあれば。無意識的に行われることもある。これを理解することによって、コミュニケーションの育てなおしができる。また、方向づけをやり直したり、会合や会話を中断もしくは終了させたりするために、使われることもある。
頭の中で、「こうしたい」と思う未来におきるであろうことをイメージしリハーサルするプロセスのこと。右脳はイメージと実際の出来事の区別がないので、イメージできるかどうかが、確実性を高める。NLPの介入がしばしば用いる重要なもの。
催眠療法家の第一人者であるミルトン・エリクソン氏が催眠療法の最中にクライアントに対して、発していた巧みな言葉遣いを体系化したもの。相手の無意識に働きかけ、クライアント内部にある心理的障害を自然と顕在化する事を得意とした。現代催眠とも言われる。
意識的に気づいていない全てのこと。
ギリシア語に由来する『根底に流れる考え』『越えた』という意味。
五感を通して抱いた感覚はさらに言語を通して抽象化され、二次的体験となりますが、それが一度形成されると刺激への認知フィルターとして一次的体験を支配することになります。さらに、それらのフィルターを通して得られた体験はより一般化され、二次的体験、一次的体験を支配。
様々な刺激を整理し、それらに注意を払う心的・知覚的プログラム。自分自身の戦略や物事の判断基準にもなる。
一つの状況あるいは現象を他のものとして考えるプロセス。あたかも、違う話をしているようでも無意識的に必要な情報をキャッチし自然に理解できる話法。ミルトン・モデル。隠喩、お話、寓話、格言など。
超えた立場。第三者や観察者としての立場。当事者の気持ちにはいらないよう分離された状態での観察。NLPではこれを上手く使うことによってワークが行われる。
ジョン・グリンダーとリチャード・バンドラーらによって作り出された、問題が多く曖昧である言語パターンのカテゴリーを認識するためのモデル。あいまいや不正確な言葉を元に戻す為の一連の質問。言葉と体験を再統合する。
他の人々の上手くいく行動や様式を観察して、地図をつくることのプロセス。
また、そのプロセスを真似て同じように行動すること。
「あなたが出来ることは私にも出来る」NLPの前提より。
人は、他人とコミュニケーションを図るときに代表システムのうちのいずれかを優先的に活用する。たとえば、絵や画像で物事を始めに捕らえる人は視覚を優先する。次に音や本など論理的に物事を捉える人は、聴覚システムを優先する。最後に物事を感覚・味覚のように捉える人は、体感覚システムを優先する。同じ人でも、事柄によって優先システムは変化してゆくこともある。
人間関係における信頼、調和、協調性の確立。(仏語)橋を架ける。こちらと向こうに橋を架ける。
十分なラポールを持ちながら、ペーシングし十分に相手の世界に入り込み信頼関係を構築できたときに、相手がこちらに追従してくる様。
ペーシングとリーディングはNLPの重要な部分である。
意識にインプットするために情報を見つける優先的な表象システム(視覚、聴覚、体感覚)
結果を達成するのに役立つような全ての資源(状態、考え、戦略、経験、人、事象、情報、所有物など)。
人がリソースに満ちたように感じる時の、全体的な神経学、生理的な経験。リソースフルな状態とも言う。
言語と言語をつなぐ。あたかも関連性があるように相手が感じ、潜在意識的に相手がスムーズに受け入れられる。ミルトン・モデル
各々のレベルが段階的により心理学に包含され影響が高まる内的な階層のこと。その重要性の順番は(高い方から低い方へ)これらのレベルを含むが人により、重要だと自覚している階層がことなる場合もある。
スピリチュアル=霊性 ②アイデンティティ ③信念と価値 ④能力 ⑤行動 ⑥環境。
円、循環。ストーリーやメタファーや説明がそれ自体の最初に戻り、輪を描く、(フィードバックする)状態。終わりのないストーリーは開いたループであり、結末のあるストーリーは閉じたループである。戦略がループを描くようになると、出口のない状態に陥って動きが取れなくなり、その戦略を終了できなくなる。学習の学びをどのように構築するかも、ループを効果的に使うことがある。
あることを、神経学的あるいは言語学的に不正解に表現するプロセス。不正確に情報や地図を理解している状態。NLPでは歪曲された情報を引き出す「メタ・プログラム」やメタファーとしてリソースを提供する。
あることを知覚するときの状況、範囲、環境、メタ・レベル、方法など。
「やめたいのに、やめられない行動」や「やりたいけど出来ない行動」など、葛藤を含む問題解決に役立つテクニック。パート(自身の無意識部分)にはたらきかけながら、肯定的意図を探り、より高次の代替案を受け入れた場合の自分と周囲の影響をチェックしながら進める6段階からなる。6段階リフレーミングともいわれる。
1951年生まれ。カリフォルニア大学サンタ クルーズ校 (UCSC) 出身。
その当時、リチャード・バンドラーは、イギリス生まれの心理学者のグレゴリー・ベイツンの学生。当時リチャード・バンドラーは、ゲシュタルト療法を学ぶ。ゲシュタルトの創始者、フリッツ・パールズをモデリングしていた。リチャード・バンドラーは精神科医ロバートシュピッツァーによって家族療法実行者ヴァージニア・サティアの教育セミナーを記録するため招待される。彼はフリッツ・パールズの本『シュピッツァー編集1を援助』するために後で雇われる。
NLPが誕生したのは、1975年ジョン・グリンダーとリチャード・バンドラーと共に開発された。最初に書きおろした「魔法の構造、第1巻」を出版したのが始まり。二人は「魔法の構造、第1巻」で一式の明示的なツールを紹介した。簡単な内容は、パールズ、エリクソン、家族療法の権威のバージニア・サティールのような療法の魔法使いの偉大なパフォーマンスレベルを誰もが習得し達成することができるもの。それ以後、リチャード・バンドラーの考案はいくつかある。
その1つがブリーフ セラピーの一種。それは極度の恐怖症を治したり、統合失調症患者を社会復帰させるといたテクニックを考案したもの。またリチャード・バンドラーの主な貢献は「サブモダリティ テクニック」を発見・発展させたことである。
リチャード・バンドラー(NLP創始者)の名言『失敗は存在しない、フィードバックがあるのみ。』経験してこそ失敗がある。しかし、そこから学ぶべきことがたくさんある。
失敗を恐れて行動しないということは、自分でそれ以上の前進を放棄していることと同じことだ。何事もうまくいくコツは、毎日「小さな失敗」を積み重ね、そして常に学んでいくことである。リチャード・バンドラーは、現在NLPにおいて教えられるモデルと技術の多くにも貢献した。また天才的なループを組む話法テクニックを得意とする。
1940年生まれ。変形生成文法の言語学者。
NLP(神経言語プログラミング)の理論的な開発にかなり貢献した一人。80年代の終わりにジュディス・ディロージャとともに開講したのが共同ワークショップで「個人的な天才のための必須条件」と名づけられた共同ワークショップを発表。その後「個人編集テクニック」を発表。「個人編集テクニック」は思考のパターンを変えることはもちろん、そして人々が本当に求めるものを達成することを現実化してくれる強力なツールである。
最近では、トレーニングパートナーのカルメンボスティックとともに、「新コード NLP」というトレーニングワークを提供。
ロバート・ディルツ(1955年生まれ)は、ジョン・グリンダーとリチャード・バンドラーによる1975年の発表からNeuro言語プログラミング(NLP)のフィールドの開発者、著者、トレーナーでありコンサルタントだった。
国際的に有名なNLP の開発者。70年代後半からトレーナー、コーチ、コンサルタントとして活躍し、数多くの大手企業(アップルコンピュータ、ヒューレット・パッカード、IBM など)をクライアントに抱え、大きな実績を残している。NLPの諸技法の土台となる「ニューロ・ロジカル・レベル」を体系化したことで有名である。「ニューロ・ロジカル・レベル」は情報整理のための枠組みと言われている。
91年にはNLP ユニバーシティを創設。
1901年生まれ。彼はアメリカ臨床催眠学会の創始者で、初代会長も勤めた。アメリカ精神療法協会、アメリカ心理学会、アメリカ精神病理学会などのメンバー。晩年は催眠の臨床性・実践性向上のため、精力的にワークショップを開き世界各国を行脚した。
「治療に抵抗するクライエントなどいない。柔軟性にかけるセラピストがいるだけだ。」
この言葉に端的に表されるように、彼の技法は「ユーティライゼーション(Utilization;利用できる物はなんでも利用する)」を旨とした、臨機応変・変化自在なもので、その名人芸は「アンコモン・セラピー」、「魔術師」と呼ばれる。
クライエントごとに異なるアプローチをすべきという信念から、自らは技法の体系化は好まなかった。しかし、エリクソンの影響を受けた弟子や共同研究者たちは、それぞれ独自の治療技法を構築し、総称して 短期療法と呼ばれる一派を形成した。とくに家族療法への影響は大きく、グレゴリー・ベイトソンのダブル・バインド理論は彼あってのものである。
有名な言葉に『あなたはなぜそんなにすごいのですか?』
『なぜなら私はポリオにかかったからです』というセリフがある。
1893年生まれ。パールズはユダヤ人の降下の有名なドイツ生まれの精神科医と精神療法医だった。彼が1940年代から彼の妻ローラ・パールズで開発した治療法へのアプローチのために学期『ゲシュタルト療法』を造り出す。そして、彼は1964年にカリフォルニアでEsalen研究所と関係していく。彼の考え方には、エーリヒ・フロムや鈴木大拙などの影響も色濃く見られる。東洋的な瞑想や精神統一の体験を基盤に取り込んだという点では、ユージン・ジェンドリンのフォーカシングと似ている。セラピーの姿勢としては、カール・ロジャーズの来談者中心療法などと一緒に人間性心理学(アブラハム・マズローの流れ)の中に分類されている。ゲシュタルト療法家。
バージニア・サティアは家族療法を最初に導入した人物で20世紀最高の心理療法家とも言われている。子どもが様々な問題(犯罪、家庭内暴力等)を起こすことがあり、従来の見方ではその問題を起こしている子どもに問題があるのでその子どもだけを治療すれば良いとされてきた。
しかし、サティアは子どもの問題は家族の有り方、特に家族間のコミュニケーションの仕方に問題があるので、子どもが問題行動を起こすと捉えた。サティアの見方に立てば子どもだけを治療しても問題は解決しないことになる。そこでサティアは家族全員と一度に対話して治療を行う家族療法の手法を始めた。
1970年代中頃、彼女の仕事はNeuro言語プログラミング(NLP)リチャード・バンドラーとジョン・グリンダーの両創設者によって広範囲に研究される。AVANTAは、彼女の仕事をやり続けて、家族療法への彼女のアプローチを促進する国際組織。